サイバー病

近年、人類は過去には存在しなかった様々な病に、苦しめられている気がする。
過去には、なかった新種の病気が出現する傾向は、今後も続いていくと言われている。

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たとえば映画「新スタートレック」でレジナルド・バークレー中尉が、ホロデッキの重度の依存症に陥ったというエピソードがある。

本当の人生より仮想世界の方が楽しいとハマってしまい、仮想現実に依存する人も増えるという。あグーグルグラスでは、インターネット依存症に陥った患者の治療が行われるなど、実はすでに仮想現実依存症は現実に増えているという。

これは他人事じゃなく、我が家ではインターネットがないと生けられない状態と言っても過言ではない。兄はずっとパソコンで仕事(http://i-sigoto.com/cgi/master/master.cgi?type=master&mode=rev&id=29)、自分はいつもあれこれのネットニュースを見ている。インターネットがなければ本当にどうしたらいいかわからないよね。

次に解離性現実障害という病気、リアルな仮想現実の登場で、現実と仮想現実の区別がつかなくなる症状の可能性があるという。
この病気にかかる事で、現実世界の出来事か、仮想世界の出来事なのかが判断出来なくなり、両世界の境界が曖昧になっていってその区別がつかなくなっていくという。

これは既にインターネット上での出来事と現実で起こっている気がする。

ニュースで起こる事件も、もしかしたら裏でこういうインターネットでの出来事が引き金で、現実世界で事件が起こっているという事もあるんじゃないかなーって思う。

最後は、医療の進歩によって、人類は長生きするようになる。すると逆に長く生きる事が退屈に感じる事もあり得るという。

ジョン・メレンキャンプは「生きるスリルが消え失せた後も、ずっと人生が続く」と言っている。

世界的に高齢化社会が続いていくと、長生きが幸せではなくなる未来もあるかもしれない。